【日記】vol.1 スペイン生活の1日の過ごし方 〜サッカー指導者 鈴木祐貴 編〜
スペクラ連載『リレー日記コラム』始めます。 今回のテーマは、スペイン生活の1日の過ごし方についてです。 第1回は、指導者留学でバルセロナに来ている鈴木祐貴さんの1日を紹介したいと思います。
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記事を見る女子CLでは史上初となるFCバルセロナ・フェメニーノ対レアル・マドリード・フェメニーノのエル・クラシコがベスト8で実現した。 リーグでは24節終了時点で24勝無敗、すでに優勝を決めているFCバルセロナと来期のCL圏外、5位(1試合未消化)のレアル・マドリードの一戦。 リーグ戦では前期は1-3、後期は5-0でバルサが勝利を納めていた中、CLでの戦いは予想に反する立ち上がりとなった。
記事を見る2018-2019シーズンの準優勝を経て、2020-2021シーズンスペインに初の女子チャンピオンズリーグ優勝という快挙をもたらしたFCバルセロナ女子チーム。 近年成長著しいスペイン女子サッカーの価値、実力を世界に知らしめた。 その現ヨーロッパチャンピオンを牽引するのは2021年度、スペイン人女子選手として初のバロンドーラーに輝いたバルセロナMFアレクシア・プテラス(27)。
記事を見るこの夏、東京オリンピックにスペイン代表として出場したブライアン・ヒル、マルク・ククレジャが共にラ・リーガからプレミアリーグへ移籍した。前者はヘタフェからブライトン、後者はセビージャからトッテナム。利き足と逆のサイドでプレーし、カットインからのシュートを狙う「現代型ウィング」でなく、ブライアン・ヒルとククレジャは、左利きながら左サイドから縦へと推進する「従来型ウィング」。 ただでさえドリブラーが減少傾向にある現代サッカーにおいて、これだけ希少価値に等しいプレーヤーの移籍は、大きな痛手である。しかし、この手の選手がスペインリーグにいなくなる現象は、もしかしたら必然なのかもしれない。
記事を見る"指導者は、小学生年代から簡単な質問を用いてゲームの理解力を呼び覚まし、発展させて行くべきである。" こちらはカタルーニャ州サッカー協会の指導者学校での授業で紹介された言葉です。 サッカーは、多くの賢者や天才と呼ばれる人々によって多種多様なロジック・メソッド論が生み出され、創造と発展を繰り返し今尚その論理を拡大させています。 指導者資格を取得する過程で整理された理論を学ぶことができ、様々な知識を持つ指導者が増えている今、指導の現場でさらに重要となるのは「指導力」だと考えます。 指導者の皆様も、日々のトレーニングで選手にうまく伝わる指導ができているか、日々試行錯誤されているのではないでしょうか? トレーニングメソッドとは異なる、サッカーだけでなく様々な分野で活用されている「指導のメソッド」とは。
記事を見るスペイン代表は8月7日(土)、東京五輪サッカーの決勝でブラジル代表と対戦。前半終了間際に先制ゴールを許し、61分に同点に追いつくも、延長後半に追加点を決められ2-1で敗れた。 準決勝では久保建英が牽引する日本代表と対戦。延長戦にもつれ込んだ一戦は終盤のアセンシオのゴールによって1−0でスペイン代表が勝利した。しかし、元日本代表の中村憲剛氏が語るように、「ここ(これまで積み重ねた戦い方のプランニング)に確かな成熟を感じる一方で、その成熟がスペインとの差をより鮮明に浮き彫りにさせたとも言える」試合であった。 そのスペイン代表はEUROを戦った6選手をオリンピックに招集し全員がスタメンで全試合に出場。しかも、GK、DF、MF、FWと各ラインに1選手ずつ抱える豪華なラインアップ。本来であれば同じくEUROにも呼ばれたファビアン・ルイス(ナポリ)やフェラン・トーレス(マンチェスター・シティ)も招集候補に入っていたが、五輪大会は外国クラブに対し拘束権がないため、呼ばれた選手は以下の6名である。
記事を見るスペインサッカー、プロ部門以下のリーグ方式に大改革 セグンダBが消滅し、リーグ戦名称変更も 2020-21シーズン、プロリーグにあたるLaLigaSantander(1部)、LaLigaSmartbank(2部)以下のリーグ方式が、新たなカテゴリー分け移行期間として、注目を浴びた。 2019-20シーズンまで、2部以下のリーグ方式は、3部にあたるセグンダBが、全国に4グループ(20チームずつ合計80チーム)で構成されていた。しかし、昨シーズンは、パンデミックの影響で降格無し、テルセーラからの昇格ありというルールで行われたことで、2020₋2021シーズンは全国を5グループに分け、更にその5グループを2分割し、合計102チームで実施された。そして、厳しい昇格争いとプレーオフの末、LaLigaSmartBankへの昇格チーム4チーム、3部に該当する新設のプリメーラRFEF(全国2グループ合計40チーム)への出場クラブ、4部のセグンダRFEF(90チームをグループ分け)、5部のテルセーラRFEF(全国18グループ)に振り分けを行うシーズンとなったのだ。
記事を見るスペインサッカーの現場でよく耳にするスペインサッカー用語、「Fijar (フィハール)」という言葉。 単語本来の意味は「留める」や「固定する」といった意味を持つ単語ですが、サッカーの現場で重要なサッカー用語として使用されています。 サッカーにおいてピッチ上で相手を「固定する」? どの様な使われ方をしているのか、それはどの様に行うのか。 今回の記事では育成年代から学び、一流選手達が使いこなす「Fijar (フィハール)」について解説します!
記事を見る5月末、アンドレス・イニエスタやフェルナンド・トーレスも幼少期に参加した、スペイン最高峰の7人制サッカー大会、第30回ラ・リーガ・プロミセス(以前の呼称は、ブルネテトーナメント)が、バレンシア州ビジャレアル(スペイン)で開催されました。
記事を見るホセ・ボルダラス・ヒメネス(1964年3月5日 ~ )は、スペイン・バレンシア州出身のサッカー指導者。2016年より、久保建英選手も所属(2021年5月現在)のヘタフェCF監督を務める。 結束力や規律を重んじるリーダーであり、率いるチームはラ・リーガでも珍しい、フィジカルコンタクトと迫力あるプレッシングをベースにサッカーを展開する。 そんなホセ・ボルダラス監督の名言集です!
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